一般的に塩というと天日塩や精製塩がおなじみですが、こちらも正真正銘の「塩」。
透明でまるで水晶の様に透き通っているので「クリスタル岩塩」といわれています。
一般的に岩塩というとこちらのように不純物がまじったものがほとんどです。
砂や金属などの不純物が含まれていて、このままでは食べることは出来ません。
まれに食用にできる岩塩もありますが、その食用にできる岩塩も産地によって味がちがうのです。
不思議ですね。
しかし、このクリスタル岩塩はこのまま食べられることは当然。そして、食べてみると、同じ「塩」なのにまるで違う味。
塩分濃度は濃いのに、塩かどがない。地球でも珍しい「クリスタル岩塩」。
どうして、こんなにも違うのか。 |

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